ALRIについて
ENGLISH
サービス一覧・料金表
お問い合わせ
ライブラリー(無料)
ライブラリー(有料)
ホーム
>
ペットとヒトの関係
ホーム
>
ペットとヒトの関係
>
ペットとヒトの健康
ホーム
>
【有料】ライブラリー
アニマル・ホーディング: 動物と人間の課題への対応
販売価格
4,500円(税込4,950円)
カートに入れる
資料説明
本資料は、現在日本でも増えてきているいわゆる「多頭飼育崩壊」という社会的課題に対する基本的理解と対応方法について概観する資料です。
メディアなどで「多頭飼育崩壊」と言われる状況を指すのに、海外の専門家らは「アニマル・ホーディング」という言葉を使います。
このアニマル・ホーデイングは、特に日本においては動物愛護管理行政がまずは対応しなければならない「動物問題」として捉えられがちですが、不衛生な状況下で大量の動物が劣悪な状況で飼育されている環境は、そこに住んでいる人間の健康や安全にも悪影響を与え、環境の公衆衛生上の問題としても捉えなければなりません。
さらに、動物を大量に抱えてしまう当事者たちが、社会的に孤立していたり、経済的に困窮していたり、メンタルヘルス上の問題を抱えていたり、何らかの生活困難な状況に陥っており、動物たちに支援の手を差し伸べると同時に、当事者にも何らかの社会福祉的支援が必要な場面が多々あります。アニマル・ホーディングは、まさに人間と動物の両方の福祉が危機にさらされる、複雑な社会的課題なのです。
アニマル・ホーディングという問題を解決するためには、誰が、どのようなアプローチで対応すべきなのでしょうか。
また、どのような人物がアニマル・ホーダーになり、どういう動物が被害にあっているのでしょうか。本資料は、このようなアニマル・ホーディングの基本的な事項を外観するものです。
本資料の執筆者であるランダル・ロックウッド博士は、アメリカにおけるアニマル・ホーディングの権威で、今回の資料は一般社団法人アニマル・リテラシー総研での販売のために書き下ろしたものです。
アニマル・ホーディングの最前線で対応を迫られる動物愛護管理行政関係者や、動物保護団体関係者はもちろん、より包括的な対応のために協働すべき、公衆衛生、メンタルヘルス、住環境、消防、法執行機関などの専門家にもぜひ手に取っていただきたい資料です。
ランダル・ロックウッド博士について:
ロックウッド博士は、2005 年に米国動物虐待防止協会 (American Society for the Prevention of Cruelty to Animals, ASPCA)で働きはじめ、2019年 に ASPCA の動物虐待対応特別プロジェクトの上席副会長として定年退職しました。現在は引き続 き、協会の政策対応コンサルタントとして勤務しています。ASPCA の前は、1984 年から 2005年まで、全米人道協会(The Humane Society of the United States)の副会長でした。
ロックウッド博士は、セントルイス・ワシントン大学より心理学の博士号を取得 しており、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校及びセントルイス・ワシントン大 学において助教を歴任しています。
■サンプル
販売年月: 2020年5月
総ページ数: 19 ページ
資料種類: テクニカル・レポート
なお、PDFファイルをご覧頂くには、プラグインソフト「Acrobat Reader」が必要です。
まだお持ちでない方は、以下の場所からダウンロードしてください。
※Adbe Acrobat は Adbe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。
■Adobe Readerダウンロードはこちら■
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
カテゴリーから探す
・ペットとヒトの関係
・動物福祉
・動物介在介入(AAI)
・動物虐待と対人暴力 (LINK)
・【有料】ライブラリー
・【無料】ライブラリー
動物関連トピックス
・イベント・セミナー一覧ページはこちら
・動物関連情報はこちら
・メディア掲載情報はこちら
・電子資料カタログはこちら
コンテンツ
・法人概要
・決算公告
・ALRIについて
・ENGLISH(About ALRI)
・サービス一覧・料金表
・利用規約
・プライバシーポリシー
・特定商取引法に基づく表示
・開示請求等の手続きについて
・購入時にご確認ください。
フェイスブック